Xindra・Mouille/シンドラ・ムイユ
沈黙が射貫くは悪しき心臓
【その者、沈黙の死神と呼ばれけり。悪しき心森にあらば、その命断つ一矢放たれん。】
性別:女性
血液型:AB
誕生日:(わかり次第更新)
年齢:28
出身地:グリダニア・黒衣森
種族:エレゼン・シェーダー
一人称(書き言葉):私
二人称(書き言葉):あなた
概要
グリダニアで生まれ育った、森の守り人。かつての師匠の背中を追い、森を出ることなく密かに暮らしている。
守護神はニメーヤ。所属はしていないが、双蛇党と連携して情報共有をしている。一矢で心臓を貫く天性の勘と器用さを持つ弓術士。
大きな包容力で言葉はなくとも多くの仲間、同胞から強い信頼を得ている。森のあれこれに関して誰よりも詳しく、気候から生物の生態、物流まですべてを把握している。
過去のトラウマが原因で声を失っている。何も知らない新参からは寡黙なだけだと思われているが、本当に発声ができない。意思の疎通はジェスチャー、または筆談で行う。
そんな彼女だが、森の治安を守るシェーダーのチームの若きリーダーである。治安維持とはオブラートに包んだ表現であるが、実際のところ森に仇名すものを見極め、必要とあらば迷いなくその弓を引き、寸分たがわず対象の心臓に突き立てる。その正確・精密さは、音もなく飛ぶ矢により決して気づかれることなく、一撃で命を奪うほどである。
同士である守り人たちは皆彼女のジェスチャーを記憶し、発声ができないことを忘れさせるくらいの見事な意思疎通を見せる。シンドラの指揮するチームは静音において右に出る一団はなく、「狩り」の最中はジェスチャーでのみ意思の疎通をする。それゆえ通称「沈黙の死神」として、グリダニアに巣食う闇商人の命を脅かしている。
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