R'Ahye Gawh/ル・アエ=ガウ
野生児育ちの賢人
「昔の話など忘れてください。今ここにいるのは紛れもなく、シャーレアン生まれシャーレアン育ち、父は哲学者議員、師はマトーヤの”賢人 ル・アエ”です。いいですね。」
性別:中性
血液型:A
誕生日:(わかり次第更新)
年齢:17
出身地:黒衣森
種族:ミコッテ・ムーンキーパー
一人称:僕
二人称:貴方、(名前)
概要
「空の戦士たち/Someone for Someone」、レンPTに協力するシャーレアンの賢人。
守護神はメネフィナ。無所属。マトーヤの下で修業を積み、賢人となった赤魔導士。
その少年のようなかわいらしくも強さをもった顔立ちでファンを集める(非公式のファンクラブがある)。今はマトーヤの助手のような仕事をしつつ、オールドシャーレアンを拠点にして様々な依頼をこなしている。
元は赤子の時に黒衣森に捨てられ、狼に育てられた野生児。哲学者議会の議員である父、ル・ヴィナ=ティアが調査に訪れた際に、狼と共に生きる子供を発見。興味深さと憐れみによって、彼に保護され育てられた。言葉を話せないことを理解していなかったヴィナが父の名を聞いた際に「ガウ!」と答えたことから、彼女の名は「ル・アエ=ガウ」となった。ちなみに母であるラン・シナライはムーンキーパーであり、ムーンキーパーの外見を持ちながらもサンシーカーの名前を有するルアエに「差別されないように」と、「アエ・シナライ」というムーンキーパー名を付けている。(元ネタはFF6のガウ。)
その後は父ヴィナによってマトーヤの元に預けられる。そのためヤシュトラは姉弟子にあたる。豪快で口の悪い(愛はある)ヴィナに育てられたルアエは預けられた当初は口汚く、マトーヤを「クソババア」呼ばわりし対等に口喧嘩をするほどだった。しかしたびたび洞窟を訪れるシュトラやそのほか賢人たちのふるまいを見て憧れを抱いたルアエは、いつしかその上品な雰囲気を己がものにと努力するようになり、魔法大学にも入学。かくして得た知識と、野生児時代に培った身体能力を駆使して赤魔導士の賢人となったのである。
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