Ambiyone・Fokue/アンビヨヌ・フォクエ

引っ込み思案なメカニック

「私なんて、何も成せないただの弱虫です。誰かを頼らないと、自分の意思を伝えることすら出来ません。友達も…そう呼ぶのも怖いんです。ネーモだけが、私の友達です。でも。仲間はいます。こんな私に手を差し伸べてくれるんです。だから…今は一人じゃありません。」

性別:女性
血液型:O
誕生日:霊4月9日
年齢:21
出身地:グリダニア
種族:エレゼン・フォレスター
一人称:私
二人称:貴方、(名前)さん

概要

「空の戦士たち/Someone for Someone」、レンのパーティメンバー。

守護神はノフィカ。双蛇党所属。機械仕掛けのチョコボ、「ネーモ」が親友の機工士。

引っ込み思案で気弱。臆病で人との関わりを好まない。愛称はアン。


戦闘では死への恐怖のほうが勝り絶対に被弾することはない。仲間以外の人に背中を預けることは無理に等しく、レンたち以外と冒険することはできない。ネーモにしか見せない表情があるのは仲間を信頼していないからではなく、彼女の根っからの性格。メンバーもそれを理解している。


幼いころに母を亡くし、父に教わった技術で機械を作るようになる。彼女が操作する機械だけが唯一の友達。腕につけた緑のスカーフは父の形見。父は多くを語らない厳しい人物だった。泣く幼いアンを母が慰めてくれていたが、母が他界してから泣きつく人がいなくなってしまったため、機械に話しかけるようになった。ネーモは厳しかった父が唯一認めてくれた処女作。


発言の頼りはエンナとキスケ。優しく明るい二人がコミュニケーションが苦手なアンの言いたいことをくみ取ってくれる。ぐいぐい来る人は怖い。PT内だと酔ったファルウィブに絡まれ助けを求めたエンナがとばっちりを食らうことも。ファルウィブに対しては「信頼と恐怖は違います」という言葉を残している。 


酸っぱい食べ物と苦い食べ物が苦手。


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⚠️閲覧自己責任⚠️ ・二次創作色が強く、原作に登場する人物とのかかわりが描かれている場合があります。 ・作中で描かれていない部分を創作している場合があります。 ・一部ネタバレを含みます。 僕の創作物まとめサイトです。主にFF14。ここに載せているSSは自分で撮ったものが大半です。