Ivo Zerahsch/イヴォ・ゼラシュ

純粋無垢な恋するタンク

「俺が、盾になるんだ。全部俺が、受け止めるんだ。どんなことがあっても俺だけは折れちゃいけねえ。俺が守らなきゃこいつらが前に進めないなら、喜んでこの身を捧ぐ。」

性別：男性

血液型：AB

誕生日：霊６月１４日

年齢：２６

出身地：イシュガルド

種族：ロスガル・ロスト

一人称：俺

二人称：あんた、（名前）

概要

「空の戦士たち/Someone for Someone」、レンのパーティメンバー。

守護神はビエルゴ。双蛇党所属。強面で怖がられることも少なくないが、素直で純真なガンブレイカー。

まじめでしっかり者、PTメンバーの中ではピュアだが精神面でも物理的にも不器用な一面も。口調や仕草は男らしく、基本的にはあまりしゃべらない。しかし恥ずかしがり屋、というギャップもある。

実はキスケに対して密かな恋心を抱いているが、奥手な性格のため「見ているだけでいい」のだとか。その太陽のような性格が、イシュガルドの寒空で培われたイヴォの野性的な本能を和らげてくれた、らしい。

厳しい吹雪と格差社会の国、イシュガルドで生活していたイヴォ。彼の国ではかつてロスガルは希少種族だったため、「野蛮な獣」「人を襲う化け物」として恐れられていた。幸運なことに雪に紛れることができる毛色を持っていたイヴォは、一族の貴重な”便利屋”だった。だがイヴォはそんな自分の在り方に、静かながらも疑問を抱いていた。恐れを抱きつつも交渉をしてくれる人間と関わっていき、そのたびに裏切りや一方的な恐怖心による攻撃を受け”本能”を開放しつつあった。ある日、遭難する女性を守って魔物と一人で戦っていたレンと偶然出会う。根っからの性格の良さで思わず助けに入ってイヴォは、事がすべて終わった後、女性が自分を見て悲鳴を上げながら逃げていく姿を目撃する。掌に爪が食い込み、ぽたぽたと血を流すイヴォを見て、レンはすべてを察し自分たちと一緒に来ることを提案する。

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